海上工事

立用土砂を揚土する工事は、埋立工事そのものを左右してしまうほど大切なプロセスです。
効率性を追求したバックホウ型パワーショベル2台を搭載し、最大能力は毎時2,500㎥の揚土船「忠揚号」を駆使し、豊富な経験を基に優れたチームワークで様々なプロジェクトの要求に対応できます。
近年においては、東日本大震災の瓦礫処理にもその能力を発揮しました。

関西国際空港揚土工事

埋立工事において、大量の土砂を安全に敏速に目的地に運ぶことが求められています。
また、直接投入と揚土作業の二段階での埋立工事において、底開と箱型を一隻でこなす土運船を考案開発し、関西国際空港、羽田国際空港、神戸空港、中部国際空港で実績を築き上げました。

第十栄進丸 + BG-201

泊地、航路、河川の浚渫工事を大型・中型グラブ浚渫船、土運船を組合わせて施工を行っています。

神崎川河川浚渫工事

阪南港 阪南4区(-12m)泊地浚渫工事