エポコラム工法(軟弱地盤を強化し、施工の安全性を図る深層混合処理工法)

エポコラム工法(軟弱地盤を強化し、施工の安全性を図る深層混合処理工法) 近年、深層混合処理工は、建築基礎、各種海上・陸上土木基礎、遮水壁、汚染物質固化、封じ込め、液状化、沈下、すべり、側方変位対策等ますます用途が拡がっています。 それらの要求を達成するため、『エポコラム工法』が開発され、急速に需要が増しています。

エポコラム工法は、財団法人先端建設技術センターより技術審査証明を取得しています。 特長に攪拌翼は、芯翼と外翼が同一方向に回転し、中翼と掘削ヘッドがそれ等と異なる方向に回転し三次元的攪拌混合を行い、高品質な改良ができます。 低速回転、高トルクなため、軟弱地盤のみならず、硬質地盤、砂礫及びφ400㎜程度のコンクリート杭がある場所でも施工が可能で、 φ800㎜~φ2500㎜までの大口径の改良杭まで施工できる画期的なスラリー系の練り込み工法です。 最新の計測機器を備え、優れた施工管理ができ、遮水性能が良く、周辺地盤への側方変位や振動・騒音も少ない、環境にやさしい工法です。

当社では、企画、設計、VE提案、施工までトータルで製品提供できます。

エポコラム工法攪拌翼説明図

エポコラム工法攪拌翼説明図

深層枕打設

深層枕打設

エポコラム工法が取得した技術に関する認定・証明・登録

■  認  定  ■ 先端建設技術

(財)先端建設技術センター  平成 8年3月 認定番号 0801号
建設技術審査証明協議会  平成13年5月 認定番号 1207号
                                      平成18年3月 認定番号 1704号

深層枕打設●審査証明の内容
  1. エポコラム攪拌翼の攪拌形態は、強制的な練り込み作用を持つ三次元的な攪拌性能を有し、均一で良好な攪拌混練が可能である。
  2. 中間層としてレンズ状または互層状に分布するN値40~50程度の砂礫及び玉石混じり層(混入率30%程度以下)、固結した砂質土の削孔・攪拌改良を可能とする。
    適応コラム径:φ1,500、φ1,600
  3. 中間層に転石(φ300mm程度)、コンクリート塊が点在する場合でも削孔・攪拌改良を可能とする。
    適応コラム径:φ1,500、φ1,600
  4. 中間層としてレンズ状または互層状に分布するN値20程度の洪積粘性土層の削孔・攪拌改良を可能とする。
    適応コラム径:φ1,500~φ2,000
  5. コラム径D=2,500mm(コラム面積A=4.909m²)による施工が可能となり、従来工法のコラム径φ1,000×2軸、φ1,600に対して工期短縮とコスト縮減が可能である。
    適応地盤:砂・礫質土N≦30~35、粘性土N≦6~8
  6. 軟弱地盤において、二軸機械(接円でコラム面積A=4.021m²)による施工が可能である。

●登録

●審査証明の詳細(抜粋)
施工機械配置図

施工機械配置図

施工機械配置図

海上からのエポコラム工法を使用しての施工

海上からの施工配置図
海上からの施工配置図
工事名:
一級河川安治川護岸補強工事(桜島入堀上流右岸)
工    種:
深層混合処理工法(エポコラム工法)
詳    細:
杭径    φ1600
本数    19本
施工長    34m/本
(改良長33m/本、空堀長1m/本)

この工事は、施工箇所に予め障害物が確認されており、護岸に加重がかけられないという条件のもと、弊社がエポコラム工法と台船からの施工の提案を行いました。 写真の障害物があったが、これらに影響されることなく改良杭を構築しました。また台船からの施工の為、護岸に加重をかけずに施工することができました。

弊社では、これまでの経験を活かした斬新なアイデアを提案し、かつ、工期短縮、工事費用の削減を可能にします。

施工全景
(施工全景)
使用攪拌翼
(使用攪拌翼)
障害物
(障害物)
施工状況
(施工状況)