
時代の進展にともなって、海洋開発プロジェクトが盛んに行われています。
私たちはそれを根底で支える埋立工事に参画,関西国際空港をはじめとする数多くの実績を築き上げてきました。そのために箱型と底開の2つの用途を一隻でこなす水密性を画期的に向上させたスプリット(割れ)
式土運船に押船との連結にピンジョイント方式も採用し、安全性を一段と向上させた押船式土運船を独自に考案開発し、ビッグスケールの埋立工事に対応できる万全の態勢を確立しています。
埋立地用土砂を陸揚げする揚土工事は埋立工事そのものを左右してしまうほど、大切なプロセスです。そこで、効率性を追求した揚土船「忠揚号」を独自に研究開発しました。
バックホー型パワーショベル2台を搭載し、最大能力は毎時2,500m3と、大型、中型土運船からの揚土に活躍しています。メインエンジンを同等のパワーを持つサブエンジン搭載をはじめ、
機械的なトラブルによる施工の中断を許さない装備と豊富な経験を基に優れたチームワークでいろいろなプロジェクトの要求に応えていきます。
埋立地づくりにとどまることなく、海底基礎床掘や、泊地、航路の浚渫工事も責任をもって手がけています。
大型・中型グラブ浚渫船、土運船をフル活用し、全国各地での期待に応え、高く評価されています。何事にもグローバルな目的意識をもって取り組む私たちの基本姿勢を象徴する結果のひとつです。